レディ・サンダーの試合ようやく終了です(^^;。これまでで一番のボリュームで画像数も一番です。その割りに展開が今一だったかな。
最後はサンダーの逆転勝ちにしました。『デーモン・クロー』相手のすっきりした勝ちって、これが初めてだったりします(^^;。今回はこれまでベールに包まれていたレディ・サンダーの実力が遺憾なく発揮されたわけで、今後は『デーモン・クロー』の主要な標的の一人になってもらいます(^o^)。
妖しげな注射をサンダーの股間に刺して、リング上で延々辱める展開も考えたのですが、あまりにもプロレスの枠を超えちゃいそうで、『プロレス』見に来てる人が引いちゃうかなと思って今回は止めにしました。もっとも、これ以上サンダーのピンチシーン描いて試合のボリュームが増えると、私の作業ペースだと収集付かなくなるって方が大きな理由ですが(^^;。
悪役ではデビル・クラウンのいやらしさは表現できたかなと思うのですが、かわいそうだったのはベヒモス君。自慢の怪力をアピールする場面がほとんど無かったですね。今度はベアハッグなどの怪力系の技を使わせたいです。
最後はサンダーの逆転勝ちにしました。『デーモン・クロー』相手のすっきりした勝ちって、これが初めてだったりします(^^;。今回はこれまでベールに包まれていたレディ・サンダーの実力が遺憾なく発揮されたわけで、今後は『デーモン・クロー』の主要な標的の一人になってもらいます(^o^)。
妖しげな注射をサンダーの股間に刺して、リング上で延々辱める展開も考えたのですが、あまりにもプロレスの枠を超えちゃいそうで、『プロレス』見に来てる人が引いちゃうかなと思って今回は止めにしました。もっとも、これ以上サンダーのピンチシーン描いて試合のボリュームが増えると、私の作業ペースだと収集付かなくなるって方が大きな理由ですが(^^;。
悪役ではデビル・クラウンのいやらしさは表現できたかなと思うのですが、かわいそうだったのはベヒモス君。自慢の怪力をアピールする場面がほとんど無かったですね。今度はベアハッグなどの怪力系の技を使わせたいです。
誤って注射を刺され、一瞬で卒倒するジャイアント・ベヒモス。
「わ、わ、わ、やってしまった。どうしましょう。」
激しく狼狽するデビル・クラウン。
(あの注射、ベヒモスが気絶するなんて。中身は何だったのかしら?あんなもの私にされてたらと考えるとぞっとするわね。)
ピクリともしないベヒモスを見て怖気を奮うレディ・サンダー。気を取り直し、デビル・クラウンに向き合い反撃宣言だ。
「さあ、これで1対1よ。覚悟なさい。」
「さっきは、人の胸を良いように蹴ってくれたわね。お返しよ。コォーーーーッ! 豪・雷・乱・舞!」
気合と共に繰り出される、超高速の連続キック。レディ・サンダーの必殺技『ダンシング・サンダー・キック』だ!
苦闘の末、勝利を掴んだレディ・サンダーを勝利の余韻に浸らせる間も無く、リングに姿を現したのは、『デーモン・クロー』のリーダー、デーモン・レイカだ。
「レディ・サンダーとやら、お前の実力、たっぷりと見せてもらったよ。ベヒモスの怪力とデビル・クラウンの媚薬責めを跳ね返すとは。ふん、なかなかやるじゃないか。」
「今日の試合、全部貴方が仕組んだことなのね!」
「まあね。最後の注射の誤爆は計算外だったけどね。」
「くっ卑劣なまねを! プロレスで正々堂々勝負できないの?」
「ふん、これもプロレスのうちさ。今度、リングで合う時を楽しみにしてるよ。」
2対1のハンディキャップマッチ、卑劣な媚薬攻撃にも耐えて、遂に勝利したレディ・サンダー。だが『デーモン・クロー』との闘いはまだまだこれからだ。負けるなレディ・サンダー!!
ハンディキャップマッチ -完-
注射針の先が体に触れようとした正にその瞬間、レディ・サンダーのキックがデビル・クラウンの股間を襲う。
「ゲホッ!」
体の動きを奪う毒針の効果、常人なら一週間、鍛えられたレスラーでも1~2日は持続するはずだが。サンダーの人並みはずれた精神力が打ち勝ったのだ。
続いて、背後のジャイアント・ベヒモスの股間にもヒールキック!
「グギャー!」
思わずサンダーの胸を掴んでいた手を緩めるベヒモス。
ようやく拘束から開放されたとはいえ、レディー・サンダーにとって2対1の不利な状況には変わりは無いはずなのだが。虚を突かれてあせる『デーモン・クロー』チーム。
「キィー! よくもやってくれましたね。ベヒモス、何してるんですか?早くサンダーさんを捕まえなさい!」
「この野郎、おとなしくしろ!」
ベヒモスの突進を間一髪でかわすレディ・サンダー!
プスッ!
勢いあまったベヒモスの胸にデビル・クラウンの注射が誤爆。妖しげ液体が注入される。
「し、しまった!!」
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