タッグチーム『C.C.ドールズ』
河村なつき(左)と立花すみれ(右)の正規軍所属の若手タッグチーム。
そのルックスからも次世代のスター候補であることは間違いないが、2人とも真面目でややおとなしい性格。そのため個性派ぞろいのWSMでは、レスラーとしての個性をいま一つ打ち出せずにいる。
また実力的にも、豊富な練習に裏付けされたレスリング技術と巧みなコンビプレーには定評はあるものの、へビー級の男子レスラーも参戦するWSMマットにあってはプラスαが欲しい所。
最近は、後輩レスラーであるキューティ・タイガーやセーラー・スカーレット、桔梗らの人気・実力の両面での追い上げも厳しい。セクシーな胸元の新コスチュームで公式タッグ戦で活躍して、なんとか伸び悩みの現状を打破したい。
チーム名の由来は、もちろんC.C.ガールズ(笑)。団体内の位置付けなんかは、野上選手と飯塚選手の親日のかつての名(?)タッグ、J.J.ジャックスを意識してます(^^;。
なつきのベースフィギュアは、Ken1さんのPGMDW04(ファイル名)。
すみれのベースフィギュアは、HirojiiさんのTubasaちゃん。
2人とも美人です(^o^)。お二方ありがとうございます。
タッグチーム『エグゼキュティブ・レディース』
澤上マリ(右)は現WSM社長。エミー南条(左)は社長秘書に加えて海外団体、外国人レスラーとの交渉担当重役も務める。社長と重役、WSMフロントのNO.1、No.2がまさにエグゼキュティブ(EXECUTIVE)なタッグチームを結成。大人のお色気と溢れる知性で、男性ファン特に「こんな女性上司に叱られたい」という中年サラリーマンから絶大な人気を誇る。
マリは実力は申し分ないが、社長業が忙しくトレーニング不足でスタミナに不安が残る。またエミーは格闘技経験が浅く、プロレスラーとしては未だ発展途上。公式タッグ戦では苦戦が予想されるが、経験豊富なマリと頭脳明晰なエミーが生み出す戦略と作戦で、上位進出をうかがう。
タッグチーム『オセロッツ』
早乙女はるか(右)とエスメラルダ(左)のWSMきってのSキャラ女王様タッグ。日本、メキシコの実力者同士のチームであり、ベビーフェース側ではNo.1の呼び声も高い。公式タッグ戦では当然優勝候補の一角。ただし、彼女たちの容赦の無い激しいファイトは、普段からヒールたちの恨みを相当買っており、ヒールチームの標的となり苦戦する可能性もある。
常にクールな表情を崩さず、冷徹なファイトで相手を痛めつける早乙女はるかに対しては、「いつかあの冷静な仮面を剥がして、跪かせてヒーヒー泣かせたい。」と恨みを抱く者が多い。
一方、元ルーダ(悪役)のエスメルダの激しいファイトには、多くのヒールが、「おのれ、ベビーフェースに寝返った裏切り者め!」と、憤りを強く感じている。
しかしながら、一部のMキャラ男子レスラーは、彼女たちに痛めつけられることに激しい喜びを感じてる様子(^^;。
タッグチーム『ブルー・インパルス』
レディ・サンダー(左)とキャサリン・リー(右)の打撃、特に蹴り技を得意とする二人がタッグ結成。キャサリンがサンダーに合わす形で水色のコスを着用。
キャサリンは女優からの転身と言うことで、その実力を疑問視する声もあったが、小林拳北派の流れを汲む蹴り技中心の流派の師範も務める実力派。女優デビュー前は、中国の全国大会学生チャンピオンの実績も合わせ持つ。
一方、サンダーも超高速の連続キック『ダンシング・サンダー・キック』を必殺技に持つ、言わずと知れた蹴り技のエキスパート。
この二人が本気をだせば、どんな相手も制空権に入った瞬間に蹴りで打ち落とす事が可能。まさに対戦相手を襲う青い衝撃(ブルー・インパルス)!
公式タッグ戦では当然、優勝候補の一角。