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美女レスラーたちのエッチなピンチシーンを、POSERというCGソフトで描いてます。初めての方はカテゴリー「設定」「レスラー紹介」をご覧いただけると、一層楽しんでもらえると思います。
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Aブロック 1回戦 第2試合(1)
『プリティ・ビースト』登場!

Aブロック1回戦第2試合には、WSMで今人気No.1タッグの『プリティ・ビースト』が登場。愛らしいコスチュームと爽やかなお色気でで、ちびっ子から中年男性まで幅広い人気の二人だが、いつもより露出度の高いコスチュームに、会場も一段と盛り上がりを見せている。

「キューティー、私この水着恥ずかしい。。。それにこんな肌を出した格好で男子レスラーと組み合えないよ。。。」
乳首のラインぎりぎりのハーフカップブラとビキニパンツ姿のワンダー・バニーが弱音をもらす。ワンダー・バニーことアリス・ローレンスは元々潔癖症で男性恐怖症なのだ。そのためレスリング技術は高いもののミックスファイト主流のWSMマットでは、いま一つ実力を出し切れない。

「僕は普段からビキニだから平気。アリス、僕にまかせといて。あいつ等ぶっ飛ばしてやる。」
(ほんとは、僕だってこんなマイクロビキニ恥ずかしいよ。)
パートナーを気遣い、強気の発言をするのは、キューティー・タイガー。健康的なムチムチボディを覆うのは、わずかな面積のマイクロ・ビキニだ。

最凶タッグ!

対戦相手は『デーモン・クロー』からデビル・クラウンとベンのタッグだ。

デビル・クラウンは凶器、反則攻撃のスペシャリスト。かつて実力者のレディ・サンダーを媚薬責めで苦しめたこともある。
「ほほほ、今日はどうやってお嬢さんたちを楽しませてあげましょうかね。」

一方、ベンは異様なタフネスさを誇るSM両刀遣い。
「うおおっ、早くあのかわい子ちゃん達に蹴られたいぞ。」

女子レスラーにとっては、最悪、最凶の相手だ。

力比べ

先発は、キューティー・タイガーとベン。
いつも真っ直ぐな全力ファイトが身上のキューティー。ベンを相手に力比べに挑戦だ。
「ぐへへへ、どうだ。」
「あううっ。」
流石のキューティーもスーパーヘビー級の男子レスラー相手では、分が悪い。手首の激痛に思わずうめき声をあげる。
一方、ベンは余裕の表情。
「しかし、エッチな体だなあ。へへへ。」

ドロップキック!

なんとか活路を開きたいキューティー・タイガー。ドロップ・キックで反撃だ。
「とうっ!」
抜群の身体能力を誇るキューティーのばねの効いた一撃に、さすがのベンも吹き飛ばされる。


がんばれ『プリティ・ビースト』。ちびっ子たちも応援してるぞ。『デーモン・クロー』になんか負けるな!
Aブロック 1回戦 第1試合(5)
”すどめ”登場!

「ちょっと、ZAKO1号、2号! 他人の試合で何してるの? FPWの恥をさらさないでくれる!」
リングに登場したのは、ZAKO1号、2号と同じインディーズ系団体FPW所属の”すどめ”こと須藤めぐみだ。

「で、でた~。”すどめ”だ。」
狼狽するZAKO1号、2号とドン・ポーゴ。

まだ話の途中じゃぞ。


「お前たち、あわてるな! こいつも3人がかりで掛かれ、えっ?」
マグニフィセント・権三の言葉が終わらぬうちに、”すどめ”がハイキックでドン・ポーゴを吹き飛ばす。

「こらっ、まだわしの話の途中じゃぞ!」
「何、ごちゃごちゃ言ってるの?」

強いぞ、”すどめ”!

怒り心頭の”すどめ”はZAKO2号も、あっという間に叩き伏せる。

「このFPWの恥さらし! それに貴方達、さっきあたしの悪口言ってたでしょ。しっかりマイクに拾われてたわよ!」
強烈な右フックでZAKO1号もKOだ。

「ひええ、勘弁してくれ~。」
残るは、マグニフィセント・権三ただ一人。

驚きの裁定

開幕試合から相次ぐ乱入で大混乱のWSM公式タッグ戦。
収集を付けるべくリングに登場したのは、WSM社長の澤上マリ。オープニングセレモニーに出てたため、ドレス姿での登場だ。

「この試合の裁定を発表いたします。ドン・ポーゴ、マグニフィセント・権三組のTKO勝ち。なお、二回戦のドン・ポーゴ選手のパートナーは、ここにいる須藤めぐみ選手とします。」

「えっ?えええ~~??」
驚きの裁定にどよめく会場。もちろん、”すどめ”本人も驚きで声が出ない。

「社長、どうして、わしが次の試合に出られないんじゃ?」
「権三さん、貴方まともにレスリングできないじゃないの。公式タッグ戦はWSMの最重要イベントなのよ。レベルを落とすわけにはいかないわ。」
「じゃが。」
「だめです!!」
マリに一喝されて引き下がる権三。

「マリさん、ちょっと待って下さい。こいつら4人、いや5人掛かりだったんですよ。」
「どう考えても、こいつらの反則負けでしょ。この裁定おかしいわ。」
抗議の声を上げるC.C.ドールズ。
「この試合の内容で、今後勝ち進めると思ってるの? 貴方達、力不足なのよ。須藤選手を御覧なさい。なつきと同じ3人を相手に、軽く蹴散らしたじゃないの。それに彼女なら、あの場面で絶対にギブ・アップなんかしないわ。」
「くっ、わかりました。」
しょげ返るC.C.ドールズに、さらに声をかけるマリ。
「大丈夫、貴方達の普段のがんばりは知ってるわ。練習は嘘をつかない。来年の公式タッグ戦は期待してるわ。」
「はいっ!」


開幕戦から大波乱の結末となった公式タッグ戦。今後、いったいどんな展開が待っているのか?

Aブロック 1回戦 第1試合 -完-
ぼちぼちと更新していきます(^^;
ここの所、実生活、特に仕事の方でいろいろあったのと、自分にしては少し飛ばしすぎ(笑)の反動で、更新が滞ってましたが。ぼちぼちとマイペースで更新していきたいと思います。

本Blogへお越しの皆さん、今後ともよろしくお願いします。

最近、気になってるのがビーチバレーの浅尾美和ちゃん。
鍛えられたボディと愛らしいルックスがたまりません。

今週の週刊プレイボーイの美和ちゃんのグラビアのタイトルが、なんと”戦闘ビキニ”。なんか良い響きですねえ(^o^)。グラビア自体はぺージ数も少なく、あれれって感じでしたが(^^;。

お正月放送のジャンクスポーツでは、2対5でジャンクチームと対戦。ジャンクチームは途中で、男子のビーチバレー選手が出てくるなど次々と選手が交代。一方、2人で試合を続ける美和ちゃんたち。最初は余裕だったが、次々と出てくる強豪選手相手に苦戦、次第に汗が体をつたい始める。最後には覆面選手(正体ばればれの大林素子さん)まで出てきて、なんともプロレス的というかWSM的な展開でした(^o^)。