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美女レスラーたちのエッチなピンチシーンを、POSERというCGソフトで描いてます。初めての方はカテゴリー「設定」「レスラー紹介」をご覧いただけると、一層楽しんでもらえると思います。
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FPW対WSM 団体対抗戦(5)
パンサー・ミミ、リングイン

やりたい放題の雑魚三人組。見るに見かねて、WSMチャンピオンのパンサー・ミミがリングイン。

「あなた達、いくらなんでもやり過ぎよ。いい加減になさい!」
「出、出、出た~~。パンサー・ミミだ!」
慌てふためくドン・ポーゴ。

早く逃げろ!

「お前たち、早く逃げるんだ!」
いち早くエプロンへ逃げたドンがZAKO1号、2号へ声をかける。

「何言ってるの、ドンちゃん? 相手はたった一人じゃん。えっ?げほ!」
あっという間になぎ倒される、ZAKO2号。

今度はリング上で闘いましょう!

続いてZAKO1号も秒殺したパンサー・ミミ。腰、背中へのダメージで身動きもままならない須藤めぐみへ声をかける。

「須藤さん、大丈夫?」
「くそっ、あいつら、好き放題やりやがって。これがWSMのやり方ってわけ?」
「ごめんなさい。でも、これがWSMの全てってわけじゃないわ。素晴らしいレスラーもたくさんいるのよ。」
「お前たちWSMには、絶対負けないぞ!」
「いいわ、貴方のコンディションが戻ったら、今度正々堂々リング上で勝負しましょう。」
「約束だぞ! パンサー・ミミ! でも、今日の所は、あ、ありがとう。
威勢の良い啖呵を切ったせいか、ばつが悪そうにしながらも礼を言う須藤めぐみ。
「えっ?」
須藤の対応に、少し驚くミミ。
(本当に真っ直ぐでいい娘なのね。)

FPW対WSM 団体対抗戦 -完-
FPW対WSM 団体対抗戦(4)
まだ負けてないわ!

変形タランチュラ『アイリーン・スペシャル』の前に、遂には完全に失神してしまった須藤めぐみ。悠々とリングを去ろうとするダークキャット・アイリーンを、息を吹き返した須藤が呼び止める。

「待て、あたしはギブアップしてないぞ!」
「えっ?」
あきれたように振り返るアイリーン。
「試合はこれからだ。逃げるな!!」
「ほんと、負けん気の強い娘ね。気に入ったわ、また今度相手してあげるわね。貴方たち、もう少しこの元気の良いお嬢ちゃんと遊んであげて。」

「これって、俺たち3人で”すどめ”を好きにして良いってこと?」
いつのまにか、ZAKO1号の普段のパートナーZAKO2号もちゃっかりリングインしている。
「どうなの?ドンちゃん。」
「WSMの事は何でも俺に聞きな。この場合、”すどめ”ちゃんを3人がかりで痛めつけてもエッチなことしても何してもOKってことさ。」
「おおっ、WSMってなんか良い団体かも。」

「もちろん、WSMの影の帝王ドン・ポーゴ様のお蔭だけどね。」
(もしかして、念願のドン・ポーゴ軍団の結成か。)

ダブル・アルゼンチンバックブリーカー

アイリーンに受けたダメージが深刻でほとんど身動きできない須藤めぐみに、ZAKO1号、2号のツープラトンのアルゼンチンバックブりーカーが炸裂! 徹底的に須藤の背中を痛めつける作戦だ。

「どうだ、日頃の恨みを晴らしてやるぜ。」
「くそっ、うううぅ。」

大きく両足を開かれ、またもや股間を晒した格好の須藤めぐみ。
「おおっ、”すどめ”ちゃんの大股開き、良い眺めじゃん。」

「ドンちゃん、さっき二人で触ってたとき、”すどめ”の股間、少し濡れてたよ。」
「ほんと?確かめてみようっと。」

”すどめ”の股間をなめろ

須藤めぐみの股間にむしゃぶりつくドン・ポーゴ。

「どれどれ、ん? なんかしょっぱいな。汗?それとも、まさかお○っこ? もしかして”すどめ”ちゃん、さっき失神したときお漏らししちゃった?」
「馬鹿! 何言ってるの?そんなわけないでしょ。」
「必死に否定する所が怪しいなあ。」
「くっ、すぐ離れろ!!」
「や~だね。それベロベロベロベロ。」
「くそっ! 止めろ!!」

普段なら相手にもならない三流男子レスラーにいたぶられる屈辱。悔しさのあまり須藤めぐみの目にうっすらと涙がにじむ。

負けるな、こんな奴らに屈っしちゃだめだ!がんばれ”すどめ”!!
FPW対WSM 団体対抗戦(3)
おっぱいモミモミ

四肢を拘束されて、身動きできない須藤めぐみ。ドン・ポーゴに絶好のセクハラ攻撃のチャンス到来だ。

「上を向いても形が崩れないし、張りがあって凄いおっぱいだなあ。」
ここぞとばかり須藤の胸をもみまくるドン。
「くそっ、止めろ!」
「”すどめ”ちゃん、この巨乳ならWSMでも、きっと人気者になれるよ。今日は徹底的に揉みまくって、も~っと大きくしてあげるからね。それっ、モミモミモミモミ。
「止めろ、その汚い手をすぐ退けろ!」

救援?

須藤めぐみ、絶体絶命のピンチ。
見かねてZAKO1号が救援に入る、と思った瞬間。

「ねえ、俺も”すどめ”に触っても良い?」
とんでもない事を口走るZAKO1号。
「えっ?も、もちろんOK。」
一瞬戸惑うが、軽いのりのドン・ポーゴ。

「ちょっと、あんた味方でしょ。何考えてるの?」
「味方? 何言ってんの。いつも敵同士じゃないか。それに、さっき俺のふんどし馬鹿にしただろ!」
どうやら、ZAKO1号は自分のふんどし姿が気に入ってたらしい。。。

”すどめ”絶体絶命

須藤めぐみの股間を覗きこむZAKO1号。
「知ってる? この片足タイツって横にずれ易いんだぜ。」
「ふんふん、それで?」
「ちょっとずらせば、ほら、あそこが丸見えってわけ。」
「おおっ!」
「FPWじゃあ、しょっちゅう”すどめ”が試合中にコスチューム直してるし、噂じゃ左側だけヘアの手入れが入念にしてあるって。」
助平同士、すっかり意気投合したドンとZAKO1号。

「こらこら、いくらなんでもあそこを剥き出しにしちゃダメよ。せいぜいヘアまでにしとかないとWSMが営業停止になっちゃうからね。」
「了解、アイリーンさん。」
どうやら、すっかりWSMヒール組に溶け込んだZAKO1号。

「卑怯者、これがWSMのやり方ってわけ?」

「ほう、まだそんな口が聴ける元気があるの? けっこうしぶといわね。」
体を前後に揺さぶり絞り上げるアイリーン。ギシギシ、ギシギシ。
「あううっ!」

激痛に失神寸前の須藤めぐみ。このまま、ヒール軍団に屈してしまうのか?
FPW対WSM 団体対抗戦(2)
”すどめ”攻勢

須藤めぐみとダークキャット・アイリーンの一騎打ちの様相を呈してきた試合中盤。須藤が、優勢に試合を進めている。

「どうっ、これで? ギブアップなさい!」
「ふっ、なかなかやるじゃないの?」
一方的に攻められながらも、アイリーンには余裕が感じられる。

ジャーマン炸裂

一瞬の隙を突いて、アイリーンのジャーマンスープレックスが炸裂。急角度で、須藤めぐみをマットへ叩きつける。ヒール転向後も、アイリーンのテクニックにはいささかの陰りも見られない。

形勢逆転

ジャーマン一発で完全に形勢逆転。ダウンした須藤を無理やり引きずり起こすと、腕を極めるアイリーン。

「まさか、これで終わりじゃないわよね、お嬢ちゃん? せっかくWSMまで来て貰ったんだし、新必殺技をお披露目しようかしら? ふふふふ。」

アイリーンスペシャル

ロープに須藤めぐみを寄りかからせておいて、絡みつくアイリーン。相手の両手、両足を極めて、ロープに張り付けるタランチュラの変形版『アイリーンスぺシャル』だ。もちろんロープを使うのは反則だが、アイリーンは気にもとめない。元々の高い技術とヒール転向で使いこなせるようになった反則攻撃が融合した必殺技だ。

「どう、私の新必殺技、お気に召したかしら?」
「うぐううっ。」
苦悶のうめき声をあげる須藤。ロープ上に二人分の体重がかけられるのだ。須藤の背中がみしみしといやな音を立てる。

WSMランキング1位は伊達ではない、さすがに強いダークキャット・アイリーン。
FPW対WSM 団体対抗戦(1)
FPWタッグ

今日はFPW対WSMの団体対抗戦。
FPW側は"すどめ"こと須藤めぐみとZAKO1号のタッグ。普段はベビーフェースとヒールに別れて闘う間柄だが、団体対抗戦ということで急遽タッグ結成。

「ちょっと貴方、なんて格好してるの?」
「いや、だって、WSMはビキニ着用だって聞いたから。」
「馬鹿っ! ビキニデーは月一回、それも女子だけなのよ!」
「えっ、そうなの?」
「それに、それはビキニじゃなくて、ふんどしでしょ!」

こんな調子で大丈夫なのかFPW。

はりきるドン

対するWSM側は、ダークキャット・アイリーンとドン・ポーゴの異色ヒールタッグ。

「先発は俺にまかせてくれ!」
(うっひょう♪ FPWの娘の胸、おっきいなあ。触ってやるぞ~。)

須藤めぐみの胸を見て、妙に張り切るドン・ポーゴ。

ヒップアタック

試合序盤、ドン・ポーゴを圧倒する須藤めぐみ。
カウンターで得意のジャンピング・ヒップアタックが炸裂!

「うおっ!」
(き、効く~~! でも、なんか嬉しい~。)

KO寸前ながら、なんだかうれしそうなドン・ポーゴ。

こんな奴じゃ相手にならないわ!

「タ、タッチだ! アイリーン助けてくれ~。」

「こんな奴じゃ相手にならないわ! WSMのレベルってこんなものなの? さあ、もったいぶらずに出てきなさい!」
怖いもの知らずの爆弾娘が、強気に言い放つ。

「元気の良い娘ねえ。それじゃあFPWとやらの実力見せてもらおうかしら?」