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美女レスラーたちのエッチなピンチシーンを、POSERというCGソフトで描いてます。初めての方はカテゴリー「設定」「レスラー紹介」をご覧いただけると、一層楽しんでもらえると思います。
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標的はチャンピオン(6)
スノー・ホワイト

3対1で延々と弄られる、パンサー・ミミ。絶体絶命のピンチだ。

その時、アリーナの通路を一陣の白い旋風が!
白尽くめの謎の覆面レスラーが、トップロープを跳び越えてリングイン。

強いぞ、スノーホワイト

あっという間に、ドン・ポーゴとナイトメアを蹴散らす謎の覆面レスラー。

「貴様いったい何者だ?」
「私は、スノー・ホワイト! これ以上ミミには、指一本ふれさせないわ。」
「ふん、ミミを痛めつける目的は果たしたからね。今日のところは引いといてあげるよ。だが、覚えときな、スノーホワイト。今度リングで会う時は、『デーモン・クロー』に楯突いたこと、たっぷりと後悔さえてやるよ。」

共闘?

ヒール軍団の去ったリング上で、向き合うパンサー・ミミとスノー・ホワイト。

「ミミ、大丈夫?」
「貴方、瑞穂ね?今頃ハネムーン中じゃなかったの?」
数ヶ月前に結婚のため引退したはずの同期レスラーの名前を口にするミミ。
「これ以上貴方や、『エンジェル・ナイツ』のメンバーがやられるのをじっと見てられないの。私にもいっしょに闘わせて!」
「だめよ、貴方の復帰は許さないわ!」
差し出された、スノー・ホワイトの手を振り払うミミ。
「・・・くっ、良いわ。じゃあ私は勝手にやらせてもらうわ。」

申し出をありがたく感じつつも、親友の引退後の幸せな生活を願い、心を鬼にして共闘を断るパンサー・ミミ。

左膝に大きなダメージを負ったものの、WSMの看板レスラーであるパンサー・ミミには試合欠場は許されない。SAYURIも負傷欠場中でまさに満身創痍の『エンジェル・ナイツ』。いったい、これからどうなるのか?

標的はチャンピオン -完-
標的はチャンピオン(5)
凶器攻撃

再び、男子レスラー二人掛かりで抑えられるパンサー・ミミ。
「パンサー・ミミの胸を触れるなんて夢のようだ。」
背後からミミの胸を揉みしだく、ドン・ポーゴ。
「柔らかいなあ。手に吸い付くようだ。ほっほっほ。」
「くうっ、離しなさい。」

ララ・ザ・クラッシャーがリングに持ち込んだのは、試合用のゴングだ。

凶器攻撃(2)

「そりゃっ!」
力まかせにゴングを振り下ろすララ・ザ・クラッシャー。ゴングの金属部分がミミの膝頭にまともに当たる。

グシャッ。何かが潰れたような音が響く。
「が!ぐあっ!」


「しまった、ちょっとやり過ぎたかな?レイカには完全に壊しちゃダメって言われてたんだけど。まっ、良いか。」

ミミ悶絶

「ああっ!」
(私の左膝が。。。)
あまりに苦痛にうめき声を上げ、左膝を抱えて悶絶するパンサー・ミミ。

「これだけ痛めつけとけば、チャンピオンベルトはもう私のものに間違いないね。ふふふふ。」


触り放題

「さあ、お前たち、好きに触って良いよ。」
ミミの両腕を踏みつけるララ。

「今度は俺にも、胸を触らせろ。どうだ、おっぱいクロー!」
両手でミミの胸をぐしゃぐしゃに揉みまくるナイトメア。

「じゃあ、僕は股間を触っちゃおう。ほれほれ。」
ドンはミミの股間に手を這わすと、揉んだり、擦ったり、指を突き立てたりやりたい放題だ。

「ああっ、貴方たち止めなさい。」
徹底的に痛めつけられ上、両手を封じられたミミにはなすすべも無い。

チャンピオンが、観客の前で良いように体を触られまくる屈辱。
(こんな奴らに体を。く、悔しい。)

このまま、卑劣なヒールに屈してしまうのか。立ち上がれ、パンサー・ミミ!
標的はチャンピオン(4)
ミミを押さえつけろ

「さあ、しっかり押さえときな!」
ダメージが色濃く残るパンサー・ミミを二人に押さえさせて、トップロープに上るララ・ザ・クラッシャー。

「うひょっ、チューしちゃおうかな。」
どさくさにまぎれて、ミミに抱きつくドン・ポーゴ。

フットスタンプ

「それっ!」
ロープ最上段からのララのフットスタンプがミミの左足を襲う。

グキッ!ミミの左膝の間接がいやな音を立てる。
「ぐはっ!」

ニークラッシャー(1)

ヒール軍団の猛攻は止まらない。
左膝を抱え、ミミの体を高々と持ち上げるナイトメア。

ニークラッシャー(2)

椅子の上への強烈なニークラッシャーだ!
「ううっ!」

どうやらヒール軍団はターゲットをミミの左足に絞ったようだ。
標的はチャンピオン(3)
ストンピング

不意を付かれて、ダウンしたパンサー・ミミを襲う三人がかりのストンピングの嵐!

ミミの胸に狙いを定めたのはドン・ポーゴ。ストンピングの後、さらに胸を押しつぶすようにぐりぐりと踏みにじる。
「チャンピオンの胸、すげー弾力、靴の裏からでもわかるぞ♪ そりゃっ、ぐりぐり!」
「ううっ!」
「そりゃっ、ぐりぐり!」
「ううっ!」

グロッキー

三人がかりの執拗なストンピング。何十発いや何百発踏みつけられたのか。深いダメージを負い完全にグロッキー状態のパンサー・ミミを取り囲むヒール達。

「どうしたミミ、これで終わりか?」
吠えるナイトメア。
「おおっ、チャンピンもう動けないぞ。こりゃ触り放題だな。」
助平な笑いを浮かべるのはドン・ポーゴ。
「まだまだ、序の口だよ。私はレイカと違ってお前のベルトを狙ってるからね。今日は徹底的に痛めつけさせてもらうよ。」
ララ・ザ・クラッシャーはまだまだ痛めつけ足らないらしい。

(くっ、こんな奴らに負けるわけにはいかない!)
必死に立ち上がろうとするミミだが、体が言うことを効かない。

我らのチャンピオン、パンサー・ミミの大ピンチだ!がんばれ、こんな卑劣な奴らに負けるな!
標的はチャンピオン(2)
卍固め

ドンはもう当てにできない。二人を相手に孤軍奮闘するパンサー・ミミ。卍固めでナイトメアを捕え、強靭な脚力で首を締め上げる。
「どう、ギブアップ?」
「ぐうっ。」

カットイン

たまりかねて、ララ・ザ・クラッシャーがカットに入る。いつもなら、ここでパートナーのSAYURIが素早くフォロー、ララを抑えるのだが。
「ドン、早くララを止めて!」
「OK、チャンピオン。」
ミミの指示で、ドン・ポーゴもリングイン。

サンドイッチ・ラリアット

「ドン、行くよ!」
ララの呼びかけに呼応。リングの対角線上を助走したララとドンのサンドイッチ・ラリアットがミミの首を挟撃!
「ぐはっ!いったい何が?」

「悪いねチャンピオン。『デーモン・クロー』に味方すれば、あんたの体、好きなだけ触っても良いって言われたんだよね。へへへ。」