2ntブログ
美女レスラーたちのエッチなピンチシーンを、POSERというCGソフトで描いてます。初めての方はカテゴリー「設定」「レスラー紹介」をご覧いただけると、一層楽しんでもらえると思います。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
標的はチャンピオン(2)
卍固め

ドンはもう当てにできない。二人を相手に孤軍奮闘するパンサー・ミミ。卍固めでナイトメアを捕え、強靭な脚力で首を締め上げる。
「どう、ギブアップ?」
「ぐうっ。」

カットイン

たまりかねて、ララ・ザ・クラッシャーがカットに入る。いつもなら、ここでパートナーのSAYURIが素早くフォロー、ララを抑えるのだが。
「ドン、早くララを止めて!」
「OK、チャンピオン。」
ミミの指示で、ドン・ポーゴもリングイン。

サンドイッチ・ラリアット

「ドン、行くよ!」
ララの呼びかけに呼応。リングの対角線上を助走したララとドンのサンドイッチ・ラリアットがミミの首を挟撃!
「ぐはっ!いったい何が?」

「悪いねチャンピオン。『デーモン・クロー』に味方すれば、あんたの体、好きなだけ触っても良いって言われたんだよね。へへへ。」


標的はチャンピオン(1)
頼り無いパートナー

WSMヘビー級チャンピオンのパンサー・ミミ。今日は『デーモン・クロー』のララ・ザ・クラッシャー、ナイトメア組相手のタッグマッチだ。強敵を相手にいつもならパートナーはSAYURIのはずだが、『デーモン・クロー』の卑劣な罠にはまり負傷休場中。なんとSAYURIの代わりのパートナーに抜擢されたのは三流ヒールのドン・ポーゴ。ベビーフェースとヒールのタッグはWSMでは異例の組み合わせだ。

「ドン!良い?ピンチになったら、すぐタッチするのよ!」
(この人、どこまで役にたつのかしら?)

「OK! まかせときな、チャンピオン。」

やっぱりダメ

ミミの悪い予感は的中。WSMヘビー級王座の次回挑戦者の最有力候補とも噂される実力者ララ・ザ・クラッシャーの前に、ドン・ポーゴは手も足もでない。

「ドン、早く代わって!」

ドロップキック

タッチを受けて、リングインするや否や、WSM一と評される高さと美しいフォームをほこるミミのドロップ・キックが炸裂!

スーパーヘビー級の男子レスラーも参戦するWSMマットで、パンサー・ミミが名実ともにトップをはれる秘密は、高いテクニックと抜群のスピードを支える足のばねにあるのだ。