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美女レスラーたちのエッチなピンチシーンを、POSERというCGソフトで描いてます。初めての方はカテゴリー「設定」「レスラー紹介」をご覧いただけると、一層楽しんでもらえると思います。
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Double Cross(裏切り) (1)
ジャーマンスープレックス

ローレンス姉妹、ジャンヌ・ミラージュ組 VS 『デーモン・クロー』の3対3タッグマッチ。
試合序盤、ローレンス姉妹の姉アイリーンがアブドーラ・ザ・キマイラをレスリングテクニックで圧倒。WSM一とも噂される実力を如何なく発揮し、150kgは超える巨体を軽々とジャーマンで投げつける!
「お姉様、凄いわ!」
赤コーナーから声援を飛ばすのは、妹のアリスだ。
 
悪魔のささやき

かろじてアイリーンの猛攻をしのいだキマイラが、自軍コーナーにアイリーンを押し込む。エプロンサイドのデーモン・レイカがアイリーンにささやきかける。
「アイリーン、『デーモン・クロー』へ入りなよ!」
「何を馬鹿なことを!」
「お前、世界一になりたいんだろう?ベビーフェースのままじゃ、永遠にパンサー・ミミとは闘えないよ。」
「うっ、それは。。。」

レイカの悪の誘いに動揺するアイリーン。
アイリーンの目標は、世界トップクラスの女子レスラーの集まっているWSMでチャンピオンになること。レイカの言う通り、ベビーフェースでいる限りは同じベビーフェースのミミと試合が組まれることは無い。理屈では理解していても、ずっとジレンマを感じていたのだ。
マットの聖乙女
ジャンヌ・ミラージュ


リングネーム・・・ジャンヌ・ミラージュ B93 W65 H87
フランス出身。修道院のシスターとして孤児院の子供の世話をしていたが、孤児院運営費用を捻出するため、プロレスリングへ上がる。孤児たちに勇気を与えるため、どんな相手にも折れない心で真正面から立ち向かう姿は、まさに現代版、聖乙女ジャンヌダルクと呼ぶにふさわしい。

う~ん。この設定は闘う神父「フライ・トルメンタ」そのままですね(^^;。