団体宣伝用のビデオ、写真撮影に南の島にやってきたパンサー・ミミ。
「皆さん、暑中お見舞い申し上げます。選手一同がんばっていきますので、今後もWSMをよろしくお願いします。」
胸と股間を覆うのは貝殻のみという際どい水着(?)に、さすがのミミも顔をひきつらせている。
何故か撮影に同行しているドン・ポーゴが駄目だしをする。
「ダメダメ、チャンピオン。笑顔が固いよ。それに手を離さなきゃ、画にならないよ。」
「馬鹿、紐も付いてないのに手を離したら落ちちゃうじゃないの! それに、これ本当にマリ社長が指定した水着なんでしょうね!」
「ほ、本当だってば。」
(うそだよ~ん。俺の趣味だよ~ん。それに今頃、社長は権三さんたちにリングでいたぶられてるよ~ん。)
自前の水着に着替えてくつろぐパンサー・ミミ。
「それにしても、さっきの貝殻、いったい何だったのかしら。でも、まあいいわ。このBLOGの作者の更新ペースなら、私の出番はしばらくないはずだから。当分の間、南の島でゆっくりできるわね。」
というわけで、しばし戦士の休息です(^^;。
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