タッグチーム『エグゼキュティブ・レディース』
澤上マリ(右)は現WSM社長。エミー南条(左)は社長秘書に加えて海外団体、外国人レスラーとの交渉担当重役も務める。社長と重役、WSMフロントのNO.1、No.2がまさにエグゼキュティブ(EXECUTIVE)なタッグチームを結成。大人のお色気と溢れる知性で、男性ファン特に「こんな女性上司に叱られたい」という中年サラリーマンから絶大な人気を誇る。
マリは実力は申し分ないが、社長業が忙しくトレーニング不足でスタミナに不安が残る。またエミーは格闘技経験が浅く、プロレスラーとしては未だ発展途上。公式タッグ戦では苦戦が予想されるが、経験豊富なマリと頭脳明晰なエミーが生み出す戦略と作戦で、上位進出をうかがう。
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