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美女レスラーたちのエッチなピンチシーンを、POSERというCGソフトで描いてます。初めての方はカテゴリー「設定」「レスラー紹介」をご覧いただけると、一層楽しんでもらえると思います。
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ハンディキャップマッチ(3)
フルスイング

腕を極められたまま、レディ・サンダーの体を持ち上げたジャイアント・べヒモス。渾身の力を込めてフルイング、サンダーの体を高々と放り投げる。

着地

空中で体を一回転、トップロープ上へ見事着地するレディー・サンダー。凄まじい運動神経だ。

一瞬静まり返る場内。直後に感嘆の大歓声が湧き上がる。

飛び蹴り

トップロープ上のサンダーめがけて突進するべヒモスに、鮮やかな飛び蹴りが、またもやカウンターで炸裂!ベヒモス、2度目のダウンだ。

自分の体重の5倍はあろうかという巨漢レスラー相手を、互角どころか徐々に追いつめるレディ・サンダー。

強いぞレディ・サンダー!このままジャイアント・ベヒモスを倒すんだ!
ハンディキャップマッチ(2)
間一髪

ジャイアント・べヒモスの突進を間一髪でかわすレディ・サンダー!
替わりにべヒモスの豪腕の直撃を受けたのは、リングアナ。リング外まで吹き飛ばされてしまう。

膝蹴りヒット!

圧倒的なパワー差、捕まれば一巻の終わりだ。なんとかサンダーを捕えようとするべヒモスだが、その度にするりとかわされる。
「この野郎、ちょこまかと。」
強引にサンダーを捕まえようとした瞬間。

べヒモスの懐に飛び込んだレディ・サンダーの膝蹴りがカウンターでヒット!

マットを震わせて、崩れ落ちるべヒモスの巨体。

腕ひしぎ逆十字

(ウエイト差をカバーするには、ダウンさせて関節技で攻めるしかない!でも、この太い腕に効くのかしら?)
レディ・サンダーの腕ひしぎ逆十字固めが炸裂!

「ぐおおっ!」
苦痛にうめき声をあげながらも、極められたまま左腕を持ち上げるべヒモス。
ハンディキャップマッチ(1)
選手紹介

レディ・サンダーの対戦相手は、WSM最大、正に規格はずれの巨漢、ジャイアント・べヒモス。今日は2対1のハンディキャップマッチと聞いていたのだが。
(私のパートナーは誰? どこにいるのかしら?)

レディ・サンダーのパートナーが姿を見せぬまま、リングアナのコールが始まる。
「赤コーナー、135ポンド。蒼い稲妻、レディ・サンダー!」

「青コーナー、『デーモン・クロー』所属。ジャイアント・べヒモス アーンド デビル・クラウン!」

(何、いったいどういうこと?)

デーモン・クロー

コールを受けて、リングインするデビル・クラウン。

何と今日のハンディキャップマッチ、二人組なのはべヒモス側だったのだ!

リング下、セコンドにつくのは、『デーモン・クロー』のリーダー。デーモン・レイカ。
(今日は、レディ・サンダーとやらの実力見極めさせてもらうよ。もし、危険な存在ならミミたちに合流する前に叩き潰さないといけないからね。)

抗議

激しくリングアナに抗議するレディ・サンダー。
「どう考えても、向こうが二人っていうのはおかしいでしょ?いったい、どういう事?」

「そんなこと言われても。私は言われた通りコールしただけなんだけど。」

サンダーの抗議中にゴングが打ち鳴らされる。
「うおおっ!」
サンダーの背後からの巨漢べヒモスの急襲。

危ない! レディ・サンダー!